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せめてもの I LOVE YOU

ここでは、ある日に書かれたせめてもの I LOVE YOU について紹介しています。
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噴いちゃいました・・・ちょっとビックリ。

指でキュッと・・・あ、ちょっとぬるぬるで滑るかも・・・

もっとしっかり指を使わないと・・・キュキュッ・・・
そう、今度はいい感じ・・・。

キュッ

その瞬間、ピュピュッっと噴いちゃったんです。

しまった・・・まさか噴いちゃうなんて・・・。

床にもこぼしちゃうし、指にもいっぱいついちゃった・・・。
あぁ、糸も引いちゃってるよ・・・。

そうなんです・・・実は・・・



お昼ご飯に納豆を食べようと、納豆のパックを開けて、セロハンをめくったら
指に納豆のぬるぬるがついちゃってたんです。

ちゃんと手を拭けばいいものの、そのままタレの袋を開けようとしちゃったら、
ぬるっとすべるので、格闘してしまいました。
ようやく開いた!と思ったら、勢いよくピュッとタレが噴き出しちゃったんです。

あ~あ、結局、手を洗わなきゃいけなくなっちゃった・・・床も拭かなきゃ・・・。
というわけでした。

あぁ・・・こんなネタでごめんなさい。m(_ _)m
トモノリさんとの話は、エロで〆られないんです。
一度、彼の家に泊まりに行った時に、突然、婚約者から「今から行っていい?」という
(私には聞こえてなかったけど)電話がかかってきたんです。
「今日は仕事長引いて、ちょっと疲れてるから、また今度にしようよ」
なんて言ってトモノリさんは断ってくれたのですが、私のココロの中は、
「なんだ・・・惚れられてるやん・・・」と、かなりフクザツ。

私と会ってないときは、その人に会ってるんだ・・・
そしていつか、その人のトコに行っちゃうんだ・・・

ちょっと壊れかけた私のココロは、いつしか、彼への愛情をSEXという形でしか
表せなくなっていったんです。
彼の本心を見ぬフリをするかのように、また彼への想いを封じるかのように、
会うたびにSEXだけの日々が続いていました。

そして2ヶ月ほど経った頃、次第に「ちょっと忙しくて時間が取れない」
と言われ、会えないことが多くなってきたと思っていると、
「結婚式の日が決まった」という彼の一言が・・・。

一瞬、沈黙が電話越しの二人に流れました。その沈黙を破ったのは、
「そっか、そうなんや・・・おめでとう。そうやんね、うん、わかってたことやし、
 私は『そうなんだ』って割り切ってたから、うん、ぜんぜん気にしないでね。
 ちゃんと幸せにならなきゃダメだよ」

と堰を切るように話す私でした。
トモノリさんは「・・・ゴメン」と、ただ一言を口にして
言葉に詰まっているようでした。
「だから大丈夫だってばぁ。ホントに気にしないでね。どっちが悪いっていう
 ことじゃなくってお互い様なんだから・・・・じゃあ、元気で頑張ってね」

「ありがとう。ゆりちゃんも元気で」
そして、そっと受話器を置いたのでした。

しばらくボーーーッと座って壁を見つめていたのですが、次第に周りの景色が
滲んで見えてきていました。
ヤダなぁ・・・泣かないって決めてたのになぁ・・・
でも、やっぱり無理でしたね。そのままベッドの上で一晩泣いていました。

翌日の大学には、とりあえず吹っ切りながらも、カラ元気な私がいたのでした。
そんな私に、「今日、ウチにおいで」と言ってくれたのは、他でもないカオリちゃんでした。

スーパーで買い物して、夕飯を作って、デザートにケーキを食べて・・・
なんのことはない、ただ一緒にいてくれるということだけで、すごく安心して
また泣いちゃったんですよね。

カオリちゃんは、ただ黙って横に座って、そっと背中を抱いていてくれました。
何があったかも聞かない、そんなカオリちゃんが、泣き止んだ私に言ったのは
たった一言「さぁ!明日からはいつものあんたに戻ろうな!」
やっぱり頼れるアネゴでございます。

カオリちゃーーーん、大好きーーーーー!!!

注)私に「そのケ」はないです。w

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