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朝は朝 嘘は嘘

ここでは、ある日に書かれた朝は朝 嘘は嘘 について紹介しています。
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話は、初体験を終えた、その後の高校生活の頃に戻ります。
6年前から、いきなり随分昔ですが・・・ご容赦下さい。

先生とは、あれっきり会うこともなく、高校ではちゃんと
彼氏作って、恋も勉強も部活も頑張るぞ~、と意気込んで
おりました。

同じクラスの彼は、バレー部に入っていて、割と人なつっこい性格。
壁を作らないタイプで、誰とでも分け隔てなく、付き合っていて
友達も多かったみたいでしたね。

たまたま、部活の帰りに校門の前でばったり会って、
「おぅ、今、帰りか?遅いな。」と声をかけられ、
そのまま一緒に帰ったのがきっかけでした。
と言っても、彼の方が家は近くで、途中で「じゃあね」って
別れてたんですけど。

総体の地区予選(と言っても1年生はほとんど出られませんが)が
終わった頃に告白され、それから付き合うようになりました。
休みの日には、普通に、映画に行ったり、お茶したり、っていう
デートをしてましたよ。えぇ、とっても健全に。
1学期末の試験の最終日、午後は空いてるし、試験からの開放感とともに、
彼の家に初めて行きました。
彼の両親は共働きで、家には誰もいませんでした。
ま、完璧、彼の狙い通りだったんでしょうね。

彼の部屋でキスをして、きゅっと抱きしめあってました。
そのうち彼の手が私の胸のところにやってきたので、
初めは抵抗するものの、心は裏腹ラで、内心「キターッ」って
感じでしたね。

抵抗する私に、好きだからそういうコトもしたいんだ、
と懇願するので、そろそろいいかな、っていう頃に、
「うん・・・じゃあいいよ。でもシャワー浴びてからでいい?」
と言って、彼に先にシャワーに行ってもらって、私もその後に
シャワーを浴びて出てきました。

彼はベッドに腰掛けて待っていたので、その横に私も座って、
再び熱いキスを交わしました。
そして「タオル、取っていい?」と言う彼に頷いて、彼に私の
すべてを曝け出してしまいました。
もちろん「やさしくしてね」と彼にお願いして。

抱き合ってるときに、彼のモノが脚に当たっているので、
タオル越しだったけど反射的に触ってしまいました。
が、すぐに手を引っ込めちゃいました。
モノを触ってしまった私に気付いた彼が、「恥ずかしいけど、
お前のこと好きだから、こうなってるんだ」と腰のバスタオルを
取って、彼もモノを曝け出したんです。

彼のモノ、数ヶ月前に見た先生のモノ、中学のときの彼のモノ、
今となっては、どれもよく覚えてないけど、ごくごく平均のモノ
だったんでしょうね。
しばらくドギマギしていた私も「すごい・・・こんなになるんだ・・・」
と初めて見たかのようなフリを・・・ごめんなさい、初めてじゃないです。w

それから「触ってみて」と言う彼の言われるがままに、彼のモノを
握り、「ど、どうすればいいの?」とやっぱり分からぬフリをしながら、
「手を動かしてみて」という彼の言うままに、ゆっくり手を動かしていました。

そのうち、「お前のも触っていい?」と言われ、彼に身を委ねました。
恐る恐る足を広げて、そこを覗き込む彼に、「ヤ~、あんまし見ないで」
と言いながらも、既に私は濡れていました。
私の濡れたアソコを触る彼の手が、少し震えていたのを、今でも覚えています。
そのうち、だんだんと激しく触り始めて、指を中に入れてきたときに、
少し痛みが走りました。
「痛い!」と言った私に、咄嗟に指を抜きつつ「ごめん」と言う彼。
微妙に気まずくなった中、「お願いだから、やさしくして・・・」
と、私は少し泣きそうになってました。

「わかった、ごめん・・・」と彼はやさしく抱きしめてくれました。
そこで言われたのですが、彼は初めてだったそうです。
とは言うものの、今思うと、緊張こそはあったけど、焦って突っ走る
こともなく、じっくり優しく愛してくれました。
いろいろ勉強していたんでしょうね、きっと・・・。

いざ挿入っていうときも、きっとこの日のためにと買っていたんでしょう、
キッチリとコンドームを用意していて、そして、しっかり穴を確認して、
ゆっくりと彼のモノが私の中に入ってきました。

数ヶ月前に、しかもたった1回しか受け入れたことのない、私の中は、
少し痛みがありましたが、確実に彼のモノを受け入れていました。
「大丈夫?」と優しく訊く彼に、「うん、少し痛いけど、全然大丈夫だよ」
と答え、「じゃあ、動くよ」と言った彼が動き始めました。

痛みから、確実に快感へと変わってきているときに、彼の動きが
いっそう早くなり、そのまま「イクッ」という最後の声とともに、
彼は私の中で脈打っていました。

私から抜いた後も、彼とはしばらく抱き合っていました。そして、
「ありがとう・・」と言う彼に「うぅん、私も、ありがとう」と。
そして、また、熱いキスをしていました。

その後、夏休みの間も部活のために学校に来ると、
部活が終わったあとに、彼の家で何度も愛し合いました。
そして、彼との初めてのときにはしてあげていなかった、
フェラもしてあげました。
何度目かのときに、私が慣れてきたのか、ツボがわかってきたのか、
ついにお口でいかせてあげることができました。
さすがに飲んではないですけどね。

彼とは、しばらくうまくいっていたのですが、2学期になって
休みの日にしかデートもできなくて、でも、会うたびにエッチを
求められて、どこかにでかけるってこともあんまりなくって、
「私ってなんなの?」と言っちゃったりで、ケンカになることも
多かったですね。

お互いにまだまだ子供だったんでしょうね~。
結局、秋の新人戦の頃には、別れてしまっていました。

最後に一言。
ごめんね、私、初めてじゃなかった・・・気付いてた・・・かな?
ま、今となっては、いい思い出ということで、許してね。
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