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煩悩 Rolling Stone

ここでは、ある日に書かれた煩悩 Rolling Stone について紹介しています。
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みなさんは酔って失敗したことはありますか?
酔うと大胆になってエッチになっちゃったり、気がつけば男の人とベッドにいたり、
まあ、私も、そ~ゆ~ことは経験ない、なんてことは言いません。w

ウチの大学には、いわゆる情報処理センターがありました。って、今時どこでもありますね。
学内で閉じたIRCのようなチャットがあったのです。チャットにはHandleで参加するとは言え、
User-IDが表示されるので、学部も学年も、さらには名前までバレバレです。
世間のNetの世界の匿名性とはウラハラに、学内ということで匿名もクソもないです。
ていうか、学内だし匿名にする意味もないですが。

そこで知り合った彼は、一回ウチの大学の他学部を出て、さらにまた別の学部へと入学したんだとか。
「同じ1年ですね~」と言う私に「いや、2度目なんで歳食ってるけど」と答え、
私の頭の上には「?」が、しばらく舞っていました。
文系学部を出て、理系学部へ、ですか・・・驚異的です、尊敬です。

たまにメールをもらったり、チャットで話したりしていたのですが、なんだかんだあって、
話の流れで、私の19歳の誕生日を祝ってもらうことになりました。
あ、でも、「飲みに連れてって~」と言ったのは私でしたが。w
#あ、未成年はお酒飲んじゃダメですよ~。

連れてってもらったのは、ちょっと小洒落たレストランバー。誕生日過ぎの金曜日のことでした。
おいしい食事とおいしいお酒。いいです、このお店。
って、今では、どこだか覚えてないけど。w
最初のうちは、他愛のない話をしていたんですが、お酒も入ると舌の滑りもよくなり、
「こ~ゆ~お店は彼女と来たりしてたんですか~?」とか、恋愛話をしたりしてました。
彼は、彼女に浮気されて、それを問い詰めると開き直られ、その後は浮気相手とよろしくやって、
結婚式の案内状が来たんだとか。
浮気して開き直るまでならまだしも、その相手とうまくいって、結婚式の案内状まで送るかね・・・。
なんでしょ、この執念深いというか、ど~でもいいことに力を使う女子っていうのは・・・。
何をしたいのかよくわかんないですね。

ちなみに、なんで浮気がバレたのか、というと、たまたま置いてあった彼女の手帳を
たまたま「なんだ?」と思って開いてみると、「あぁ、スケジュール帳ね」とわかり
パラパラ見てると、「○月△日 ××クンと□□へ」という、その名前もよく知ってる、
その行き先も、そりゃラブホだろと知ってる、書き込みがあったんだとか。
しかもハートマークつきで・・・おいおいおいおい。
すごいです・・・バレるとヤバいことは記録に残すとダメですよね・・・って、
ブログに書いてる私がこんなコト言ってどうするよ。

「俺と行ってる同じラブホへ行くなよ」とか、「私は浮気したことない」とか、
彼も地方から大阪に出てきていたのですが、初エッチは大学に入ってからだったとか、
私は高校生のときだったとか、浮気された彼女は2つ上のナースだったけど、制服を
着てもらったことはないとか、私は部室で制服のまましちゃったとか・・・
お酒も進んでいるので、次第に話がディープな方向へ・・・。

いかんです、いかんです。お酒の魔力は危険です。私もすっかりエロスイッチが入っていました。
さらには、これ以上飲むと気分悪くなるかも、という頭のクラクラ感と、頬の火照りを
実感していたので、「もう烏龍茶でいい~」と、冷却モードへ。
しかし、話の方はヒートアップしたままで、転がり続ける煩悩は留まることを知りません。
彼はオ○コを舐めるのが好きだとか、私はフ○ラは嫌いじゃないけど、まだまだ
あんまり上手じゃないとか、エロ路線まっしぐらでした。

結局、残暑厳しいお店の外に出たときには、終電間近・・・。
酔い覚ましやら暑さから逃れたいやらで、結局ホテルへGo。

「凉し~、酔い覚ましにはいい感じ~」と言いながら、私はベッドに横たわってました。
上機嫌でゴロゴロ転がってると、ソファに座ってた彼が「パンツ丸見えやし」と一言。
「見える?見える~?」と、自分でパタパタやっておりました。すみません、はしたなくて。w

「シャワー浴びてこよっと」と言って、先に浴びていたのですが、少し酔いが醒め気味になっていて、
内心「ひいぃ~、ど~しよ~、来ちゃったよ~」て感じでした。
入れ替わり彼もシャワーを浴びて出てきた頃には、私はバスローブ羽織って、布団かぶってベッドで丸まってました。w
ベッドに入ってきた彼は「寝たか?」と声をかけたけど、寝たふりする私・・・。
すると、思いっきり脇をくすぐられました。w
「ひゃ~、それダメやって~、ズルイ~」と、緊張をごまかしつつ無邪気を通す私。

「いややわ・・・お酒飲ませて、最初っからそ~ゆ~魂胆やったんや」って言うと、
「そ~ゆ~つもりはなかってんけど、なんちゅうか勢いっちゅうか、そういうのあるやん」
「お酒って怖いわ・・・エッチなお酒やね」と、お互いにお酒のせいにしあう二人・・・。
ま、結局、やることやっちゃったわけですけどね。ていうか、イヤなら行かないだろ。>私

そのままキスをして、バスローブを脱がされ・・・胸を触る手が、私の敏感なところへ
やってきた頃には、すっかり濡れてしまっていました。「感じやすいか?」という彼に
「よくわかんないけど、気持ちいい・・・あんまし年上の人知らんけど、やっぱりうまいんかな」
と、答えておりました、ハイ。
そのまま彼が好きだという舐め舐めをされて、彼の舌でビクンビクンとイってしまいました。

呆けながらしばらく並んで寝ていたのですが、彼が「じゃあ、今度は俺のも」と言い、
私の手を握って、自らのモノを握らされました。
「言っとくけど、未熟だよ」と言いながらも、なんとか頑張りましたよ。
「もっと強くしても大丈夫」とか、「こっち見ながらして」とか、指導されましたが・・・
やっぱりイカせられませんでした。

彼の手が枕元に伸び、コンドームを取り装着・・・正常位で突入されちゃいました。
時折「大丈夫?」という彼に「うん、いい」って、何がいいのやら・・・
ハイ、気持ちいいのです。w

そのまま抱き起こされて、一気に上下逆転して騎乗位へ・・・実は、そのときまで
騎乗位経験がほとんどなかった私は、ぎこちなく動いていたようです。w
「上下より、もっと前後に意識して動いた方がいいよ」とか、指導される有様・・・。
ま、何事も経験をつまなきゃダメですね。今となっては上下も前後も難なくこなします、ハイ。w

結局、うまくなかったのか、そのまま四つん這いにさせられ後ろから・・・
バックは今も昔も好きです。本能でしょうね、やっぱり。
あ、でもここ数年の一番は騎乗位です。って誰も訊いてないって?

彼が激しく突いていた拍子に、ずぽっと抜けちゃったので、そのタイミングで再び正常位に。
激しくズンズンと突かれる私は、「や!いきそうになっちゃう!」と自分の快感を声にすると
「いいよ、俺もイクから」と、さらに深く彼は突いてきました。
その深い快感とともに「ダメ!イクっイクっ!」と頂点を極めてしまいました。
それに続けるように、彼のモノが私の中で脈打っていました。

私から抜いた彼のモノは・・・大量でした・・・ごちそうさまです。イヤ、食べてないけど。

そのままベッドで背中から抱かれて、ク~ク~と眠りについてしまったのですが、
明け方に目が覚め、再びエッチしてしまったことは言うまでもありません。w

結局、彼とは付き合うことになったんです。
あれ、こりゃ、酔って失敗したって話じゃないやん・・・。
でも、付き合った期間は短かったですね・・・3ヵ月くらいかな。
ていうか、結局、デートらしいデートはしてない・・・。
ま、それはそれでよし、ということで。

んぎゃ~、今日はまた、かなりの長文だ・・・最後まで読んでくれてありがとね。
お礼しか言えないけど。w
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