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会いたい人

ここでは、ある日に書かれた会いたい人 について紹介しています。
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一人で盛り上がってたので、ちょっと更新が遅くなりました。w

電話エッチを経験してしまった私は、その後、一人寂しい夜は受話器を
手に取り、話の流れに任せて、電話回線の両側でお互いの声を頼りに、
快感を求め合ってしました。

でも、話が盛り上がって楽しいときもあれば、男の人が一方的でどうしようも
なくて電話を切ってしまうときもあり、

単にエッチ系のお話をしたいだけの人
既にシコシコしているらしく、ハァハァしてる人
飢えててヤルことしか考えていない人

などなど、繋がる相手もホントにイロイロなのです。
とは言え、「また楽しい話できるかなぁ」と期待して、
またまた電話してしまっていた私でした。
そんな中、とある男性に出会いました。
歳は5つ上の24歳。
割と大きな病院で検査技師さんをしているとのこと。
院長先生に気に入られて、院長の娘さんと婚約状態。
将来的には、事務局長のポストまで用意されているという、
なんとも政治的な結婚が迫っているという、トモノリさんです。

あるんですね、こーゆー陳腐なお昼のメロドラマみたいなことが、現実に。

まあ、トモノリさん当人も、その娘さんを気に入っていて、不満もなく・・・
ただ将来的に生まれてくるだろうとは言え、現状として「愛がない」んだとか。
ある種、お見合い結婚みたいなもんなんでしょうかね・・・
いや、お見合いしたことないんですけどね。

彼女とも既にエッチはしたそうですが、院長の娘というのもあるし、
キチンとお付き合いする中で、エッチばっかりしているわけにも
いかないので、少々、欲求不満気味だそうな。
しかも、病院内にはナースが溢れていて、余計に欲求は溜まる一方だそうな。

と、トモノリさんが電話している理由を語ってくれました。

なんだかんだ言いながら、私も欲求不満なのは一緒なわけで・・・
結局、電話で一緒に気持ちよくなっちゃったんですよね。

ただトモノリさんとの電話エッチは、それまでの人よりも
数倍気持ちよかったんです。
単に私の体調がよかったのか・・・イヤイヤ、囁き方や
女の子の扱い方などやっぱり上手だったのかもしれません。

トモノリさんも、「こんなに気持ちよかったのは、初めてかもしれない」
言ってくれたんですよね。
そして、「よかったら電話してよ、電話番号教えるから」と言われて、
電話番号を聞いてしまったんです。
そういえば、それまでの人は、いい感じだったのに途中で切れちゃったり、
イって満足しちゃうと切っちゃったり・・・そういう人が多かったですね。
まぁ、男の人はお金がかかるからしょうがないんだろうけど、切れたり切られたりだと、
正直、悲しいです・・・置いて行かれた気分になっちゃって。

その点、トモノリさんとは長い間話をしても切れることなく、最後に
「じゃあ、おやすみ」『おやすみなさい』
と言って電話を切ることができたんです。

印象もよかったせいか、単に話をしたくて、数日後、電話をかけちゃいましたよ。
まぁ、楽しく話をしてたのに、結局、最後には、二人とも快感を求めて
声を出し合ってたんですけどね(^^;

1ヶ月くらい週に1~2回電話で話すことが続いていました。ふとした話の流れで
『トモノリさんに会ってみたいなぁ』って言っちゃったんですよね。
トモノリさんも「そうやなぁ・・・俺もゆりちゃんに会いたいよ」と言ってくれました。

「でも、ゆりちゃん、エッチだからな・・・襲われそう」なんておどけて言うので
『ひっどーい、エッチなのはトモノリさんでしょーー。電話の度、いつもいつも・・・』
「電話の度、いつも、何や?」
『だって最後は結局・・・ヤダ、エッチ・・・もう、知らない!』
「ごめんごめん・・・でも、俺、ゆりちゃんとすると気持ちいいよ」
なんて言ってくれるので、小声で『・・・私も』って言っちゃいました。(/▽\*)

「何?なんてなんて??よく聞こえなかった」
と、もう一度、口にさせようとするトモノリさんに
『もう言わないもーん』と、逃げる私。
ちょっとラブラブかも・・・いえ、私は惚れてました、ハイ。

結局、次の週末、金曜日に会う約束をしちゃったんですよね。

続きは・・・やっぱり次回に。w

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