男と女

非常に興味深いです。

定期的にセックスはしているものの、そのセックスに60％もの人が
「満足感」を得ていない。

男性は「したいときに、応じてほしい」といった欲望が満たされない不満、
次いで「相手から求めてほしい」といったパートナーの積極的な行為を
求める声が多い。

女性は「私の体や性感帯のことをよくわかっていない」といった
行為の中身についての不満が一番多く、男性が陥りやすい
「自分本位のセックス」に対する不満が多数を占めている。

ま、うちはダンナに「したいとき」がほとんどないのかもしれないですが。。。

この記事の元となった調査に関する詳細記事は

ビジネスパーソンLIFESTYLE調査「働く男女のSEX事情」
http://nikkeibp.jp/style/life/enquete/050401_sex/index.html

にあります。
こっちの記事の方が詳細に綴られていて、もっと興味深いかも。

既婚者で、「恋人」がいると回答した人は12.7％、
　「性的関係のみのパートナー」がいると回答した人は8.8％でした。
そして、
独身者ではこの「性的関係のみのパートナー」については
　既婚者の約2倍、19.3％でした。

ヨメ・ダンナ以外とエッチする人は2割強、
セフレのいる独身者は2割弱、ということですよ。

セックスレス夫婦のうち、定期的にセックスをする相手として
「恋人」がいる人は58.5％、
「性的関係のみのパートナー」がいる人は29.3％
でした。

レス夫婦の9割近くが、「浮気」してる・・・とな。
ま、人のコト言えないわけですが。

そして、「セックスレス」の原因として、「二つの体力不足」を
指摘しています。

若い世代では、疲れているがゆえの体力(気力)の不足、
年齢が上がると本来の体力の低下が気になってくるようです。

どっちも難しい問題ですねぇ・・・。

ま、なかなか勉強になりました。

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