無邪気な君が愛しい

さてさて、2年前の話の続きですが、カズキさんとは
不能事件でバイバイ～というわけではありませんでした。

〆に書いたとおり、1週間くらいあとに復活メールをもらって
「そのうち、また会いましょう」ということになりました。

お盆で実家に帰ったりとバタバタしているうちに、会えたのは
8月も終わる頃でした。

カズキさんにとっては大切な大切なリベンジ！の機会。
もちろん不満足に終わった私にとっても・・・。

いつものように18時頃に難波で待ち合わせ。

お互いに悶々としていたせいもあって、新歌舞伎座の
ローソンでカズキさんのお弁当と私のおにぎり、そして
お茶を買い込んで、早々にラブホへと直行したのでした。

「この間・・・ゴメンね」
「うぅん・・・あれからメールなかったから、私が
　　　アカンかったんかなぁって、思ってたら、1週間くらいあとに
　　　メールくれたやん。しかも、復活したって(笑)」
「せやから、完全に俺のせい(^^;」
「ホンマによかったなぁって思ってんよ」

どっか私にマズイところがあったの？とか
あのまま再起不能になってたらどうしよう？とか
ホントにイロイロ考えてしまった1週間でした。

「まあ・・・あれやで、きっと・・・
　　　先に、ゆりちゃんにメチャメチャ気持ちよくされたから
　　　もう完全にオーバーヒートやってんで。
　　　また、あんなんして欲しいわ・・・でも、されたらまた
　　　立たへんようになるかな・・・ハハハ」
「もう・・・イヤやぁ・・・エッチなんやから・・・
　　　今日は・・・ホドホドにね」

今日は、おフェラは控えめにいたします。
だから・・・逆に私がオーバーヒートするくらい
いっぱい突いて気持ちよくさせて！！

「シャワー入る？」
「俺、後でいいから、先に入っていいよ。」
「一緒に・・・一緒に入ってもいいよ」
「あ・・・えぇのん？」
「うん・・・いいよ」

私から誘ってしまいました！！
きゃ～～～！洗いっこ～～～洗いっこ～～～！！

バスルームへ入ると、ボディシャンプーをボディスポンジで
しっかりと泡立てて、向かい合わせに立って、まずはカズキさんの
前半身から・・・。

肩から腕。胸からお腹・・・そして股・・・

「ここはあとでしっかり洗わないとね」

股は軽く素通りして脚へと。ｗ

「脚、ココに上げて」

とバスタブに踵と乗せてもらって、太腿からふくらはぎまで
しっかりと洗ってあげました。

なんだか気分はソープ嬢。
・・・と言ってもスケベ椅子はございません。
立ったままで洗うしかありません。アシカラズ。

「はーい、じゃあ、今度は背中ね～」

反対側を向いてもらって背中をスポンジでしっかりと洗ったあと、
後ろから手を回して

「じゃあ、最後は・・・ココやね」

泡泡の右手でしっかりと泡で包み込むようにキレイにしてあげました。

ハイもちろん、洗ってる間にカズキさんのムスコは
ムクムクと成長して硬くなっていました。

でも、そのほうが洗いやすいんです～～～。

「はいっ、おしまい！キレイになったね！」

ひとしきり硬さを堪能するようにシゴキ洗いを終えると、
シャワーでキレイに洗い流してもらいました。

「洗ってもらってるのやら、気持ちよくしてもらってるのやら・・・
　　いや・・・もう、どっちでもいいか・・・この通りやし(笑)」

ハイ、もちろん一石二鳥を狙ってますよ！

「ボク・・今日はちゃんとお父さんの言うこと聞いて
　　　一緒に頑張らなアカンねんで・・・途中で寝たらアカンよ。
　　　わかったかなぁ？」

カズキさんの前にしゃがみこんで、ムスコさんに話しかける私(笑)

「うん、わかったよ！ボク、今日はがんばるよ！」

硬くなったおチンチンをプルプルと振りながら、
声色を変えて、一人芝居までしてしまう私(笑)

「いいコやね～～～」

と言うなり、ちゅっちゅっと先っぽにキスをして、
そのままかぷっとかぶりついてしまいました。

「おぁ！」

カズキさんは、突然のコトでビビンとモノを硬くさせて
色声をあげていました。

「んん・・」

じゅる・・じゅぷじゅぷ・・じゅるる・・・

「あ・・・んん・・・ぁは・・・」

親子共にｗ 立ったままのカズキさんは、快感のせいで
力が抜けそうな脚を少し開いて、腰をやや落として
バランスを取りながら私の舌技を堪能していました。

じゅっぷじゅっぷじゅるるじゅっぷじゅっぷ・・・

一層激しくすると

「あぁ！」　「んは！」　「お！お！ぁ！ん！」

前回のように、少しトーンの高い喘ぎ声を
バスルームに響かせていました。

そしてとうとう立っていられなくなったのか、崩れるように
膝が抜け落ち、そのまま後ろのバスタブの上にストンと
座り落ちてしまいました。

その勢いで、じゅるん、とカズキさんのモノは口から外れ、
それをきっかけに

「ぁん～ん・・・あとはアッチでね・・・」

と口撃の終わりを告げました。

「私もすぐ上がるから、先上がってて」

カズキさんをバスルームから送り出し、首から脇、そして
胸から股へと泡だらけのスポンジを滑らせ念入りに、
とはいえ特急でカラダを洗い、バスルームを出ました。

はぁぃ！今日はココまで！！

カズキさんは本懐を遂げるのか！？
そして、私は今度こそイッちゃうことができるのか！？

乞う御期待！！

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