気紛れ予報

まずは月曜日から～。

何のことはないです。

お相手は、タツヤさんでございます。

2月のヨシトさん以来、実に4ヶ月振りのエッチでした！！
きゃ～～～～！！

タツヤさんとは10月に会って、その次が12月・・・というわけで半年振りのご対面。

すっかりお久しぶりになってしまっていましたが、もちろん
メールのやりとりは続いていましたよ。

新しく登録した出会い系サイトでは、ナカナカうまくお相手が見つからないので
この1ヶ月くらいは、すっかり積極的になって、怒涛のようにタツヤさんと
ヨシトさんにはメールを出しまくってしまっていたかもしれません(^^;

ヒマ主婦な私にとってはホントは昼間の方が都合がよかったのですが、

「仕事終わってからでもいい？」
「あんまり遅くならなければ大丈夫かなぁ」
「じゃ、今日はどう？」

それはそれは・・・突然の展開がお昼にやってきたのでした(笑)

「急やねぇ・・・今日でもいいよ」
「ゴメンね、7月頭に東京出張あるからバタバタしてて
　　今日ならとりあえず早く切り上げられるかなぁって思って」

というわけで、日が暮れて間もない19時に京橋にて
待ち合わせをいたしました。

実は、京橋にはあまりいい印象を持っていない私です。
でもま、都合っていうモンがあるので、割り切らないとダメですよね。

というわけで実は、かなり久々に京橋の地を踏んだのでした。

18時半過ぎに京橋に到着していた私は、帰宅ラッシュで人が溢れる中、
京阪モールのカフェにて、サンドウィッチとコーヒーを頼んで、
タツヤさんからの連絡を待っていました。

あ・・・間食してもた・・・。
でも、後でその分カロリー消費するからいいか！(苦笑)

18時45分を過ぎた頃、タツヤさんからのメールが来ました。

「京橋に着いたよ。今どこにいます？」
「京阪モールの○×□ってお店でお茶してるよ」
「じゃ、そこまで行くから、もうちょっと待ってて」

クールビズスタイルで、ほぼ予定通りの時間に現れたタツヤさん。

お仕事お疲れ様で～す。ゴメンね、仕事切り上げさせちゃって・・・

って、前2回とも、仕事抜け出させて会うてるやん・・・なはは。

「お久しぶりです」
「ホンマに久しぶりですねぇ・・・」

向かいの椅子の上に置いてあった鞄を取り、どうぞどうぞと手を
差し出す私に促されるように、タツヤさんは腰を降ろしていました。

「半年ぶりくらい？」
「そうやなぁ・・・寒かったもんな、前会ったときって」

そりゃぁ、すっかり季節変わっちゃいますよ・・・。

「半年の間でなんか変わった？？」
「いや～～、どうやろ・・・なんも変わってへんで・・・
　　あ、1個歳食ったわ。誕生日5月やねん、俺。」
「あ、そうなんや、おめでとう。いくつになったんやったっけ？」

忘れてしまったわけではないです。確認です、確認。(^^;

「あぁ、28やで。歳言ってなかったっけ？？」
「うぅん、聞いてた聞いてた。でもメールばっかりやったから
　　いくつやったっけなぁって思って・・・私の歳、覚えてる？」
「確か30超えてたよね・・・32やったっけ？」
「うん、合ってる・・・ゴメンね、30超えてて・・・うぅ」

手を目元に当て、泣いてるフリをする私・・・ていうか今更か・・・。

「いやいや、そういうつもりじゃないって・・・でも見た目じゃ歳なんて分からんもんやな・・・
　　この間、取引先の人・・・って男の人やねんけど、どー見ても
　　40かそこらに見えるねんけど、俺と同い年って聞いてホンマに
　　ひっくり返りそうになったで・・・ホンマ、分からんわ」
「フォローありがと・・・」
「いやいや、ホンマに・・・歳上に思われへんし・・・しっかし、前も思ったけど、肌白いね～」

ていうか、一番変わったのは、タツヤさんの喋り調子では・・・。
こんなに喋る人だったっけ？仕事のテンションのまま来ちゃったから？？
んん～、これはちょっと新鮮な一面かも。

「元々白いし、あんまし日に焼けへんように気ぃ付けてるからね」
「日焼けはなぁ・・・歳取ってから肌ボロボロになるらしいもんな」
「らしいね～」

はい、おかげさまでまだまだキレイなお肌を維持しております。

「なんか食べなくていい？私、サンドウィッチつまんじゃったけど」
「じゃあ、テイクアウトしようっかな」
「ん・・・出る？」
「うん、出よっか」

久しぶりの再会で話も盛り上がっていたのですが、カフェを出ることに。

テイクアウトのサンドウィッチを受け取りお店を出たタツヤさんが
口火を切りました。

「じゃ・・・行きます・・・か？」
「うん・・・私、京橋、詳しくないからオマカセします・・・」
「えっと・・・こっち、かな・・・」

京阪モールを出て、駅の人ごみを抜けながら、黙々と歩いていました。

「雨上がってよかったね～」
「そうやな・・・昼間は降ってたのにな」

沈黙に耐え切れずに、信号待ちのときに喋りかけてしまいました。

信号が変わると、タツヤさんに連れられるまま1号線を超えて、
ホテル街へと向かったのでした。

「ここでいい？」
「うん」

そして連れられるがままに、1軒のホテルへと入って行ったのでした。

ていうか、どこがいいかなんて、ホンマにわかりませ～～ん！！

誰か・・・京橋のオススメ教えて・・・今後の参考までに。

お決まりかのように、ホテルの中での話は次回です。


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