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三人

ここでは、ある日に書かれた三人 について紹介しています。
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昨日のお話の続きです。しかも、いきなり長文です。w

結局、3人で飲みに行く機会ができたんです。
機会ができたというか、ちゃんと誘われたというか・・・
途中で一人にさせてしまったお詫びというか・・・。
まあ、そんなこんなで、後日、3人で飲みに行きました。

居酒屋に行って、カラオケ行って、特にエッチ系の話が出るわけでもなく、
ごくごく普通の他愛のない話で盛り上がってました、ハイ。
金曜日の夜ということもあって、3人とも次の日は何も予定がないということで、
そのままお酒を調達して、彼の家に3人で上がりこみました。

広さは8畳くらいかな、ちょっと広めのワンルームマンション。
お風呂とトイレがちゃんと別なのはいいですよね。
私もそれをポイントに部屋探ししましたもん。まあ、私の部屋は6畳くらいでしたが。

部屋で再び飲み始めて、またまた盛り上がっていました。
調子に乗って飲み過ぎたみたいで、すっかり私は気分が悪くなってしまい、
トイレに向かいました。

吐きそうで吐けない私は、しばらくトイレにうずくまっていたのですが、
戻ってくるのが遅い私の様子を2人が覗きに来てくれたのです。
「大丈夫?」という2人に、「ん・・・吐きそう・・・だけど、吐けない」と
か細く答えると、「そういう時は、指突っ込んだら吐けるよ」と彼女が。

#お食事中の方、ごめんなさい。
言われるままに突っ込んでみたものの、自分ではどうしても加減してしまうので、
うまくできずにいると、「やってあげて」と彼女が言い、男の人に介抱される
羽目になってしまいました。

「じゃあ、いくよ」という彼に、「うん、いいよ」と答え、彼の指が入ってきました。
少し遠慮気味に入れてくれたので、えずくことなく・・・「もっと奥まで入れてもいいよ」
とお願いする私。
深く入ってきた指をくわえたまま、少し吐きそうになったのを見ると、
指を抜こうとするので、「らいろーぶ、おっとろくられ」(大丈夫、もっと奥まで)と言う私に、
「この辺?」と、ぐっと奥まで来たところで、うっ、と吐きそうになりました。
「出るか?」と言われたものの、まだ吐けず・・・。

後ろから見ていた彼女が、「もっと奥まで入れて、とか、なんかヤラシイよねぇ」
と、呟いたのです。
あの・・・私、吐きそうなんですが・・・そぉいうネタは今度にして・・・。
と思う私を見ながら、酔って上機嫌な彼女は、「ほら、奥まで入れてあげて」と
喜んで言っておりました・・・あぅぅ。

何度か続けていたのですが、その間、ずっと「ほら、もっと奥までくわえて」とか、
「出そう?出そうなの?」とか、「イってもいいよ」とか、一人でアフレコして
苦しんでいる私をネタに遊んでいたのです。

ま、そんな彼女を尻目に見ながらも、なんとか無事に吐くことができました。
私は、彼にタオルをもらい、一人、洗面所で、口を濯いで顔を洗って、
部屋に戻って来ました。

部屋にいる二人の姿を見たとき、一瞬、目を疑いました・・・。

ベッドの上に座った彼は、既にジーンズを脱いでトランクスを下ろされて、
しっかりと大きくなったモノを、彼女に握られていたのです。
もちろん、彼女の手は、ゆっくり動いておりました、ハイ。

「奥まで入れてって悶えるあんたを見て、こんなになっちゃったって~」って・・・
悶える意味が違うし・・・っていうか、そういう意味で煽ってたのは
あなたでしょうが・・・。

固まっている私に、追い討ちをかけるように「ごめん、正直、すこしムラムラしてた」
と、正直に言っちゃう彼・・・。
いや、そんなことまで、酔ってるからって言わなくてもいいって・・・。

「じ、じゃあ、しばらく外出てくるわ・・・」という私に、彼女は「あぁ、いてもいいよ」
って、いられますかって~の!!
「ていうか、あんたが介抱してあげたら?介抱してもらったやん?」という彼女・・・。
「いや、まあ、そうやけど・・・」と、腰の退けてる私を見て、
彼女は立ち上がって、私を引っ張って彼の横に座らせたのでした。

「ほら、ちゃんと介抱したげなアカンよ」と、彼女は私の手を取って、
彼のモノを握らせたのでした。

吐いた後とは言え、まだ酔いの冷めていない私。当然、まだ酔ったままの彼と彼女・・・。
モノを握ってしまった私は、酔いに任せて、手を動かしてしまっていました。
「ごめん、ホントごめん」という彼ですが、私の手の中で、しっかり固くしておりました。

彼女は「ほら、さっきみたいにくわえてあげな」と、さらに調子に乗って言うのです。
ていうか、くわえてないし・・・指突っ込まれただけだし・・・。
「シッカリくわえて上げたら、あんたと同じですっきりするんちゃう?」
って、すっきりの意味が違うし・・・。
「うまくないからね」と言いつつ、結局くわえてしまったのです。
この彼で、まだ5本目だった私は、まだまだ技量が足りなかったようで、
「アカンやん、まだまだやね・・・私が代わるわ」と、彼女に代わってもらいました。

根元のほうから先へと舌を出して舐めあげたり、くわえたまま彼を見つめたり、
と、私の目の前で彼女は、存分に彼のモノを気持ちよくしてあげていました。
イヤ、他人のを見る機会なんてなかったし、その後もそんなにあることでもなかったし、
ものすごく勉強になりました、ハイ。

そのまま彼は彼女のお口に、欲求を介抱、いや開放してしまっていました。

「次は私を介抱して」という彼女は、自ら服を脱いで、彼の愛撫を待ち受けていました。
彼の舌と手で介抱されている彼女を、しばらく呆然と見ていると、彼女は
「彼も脱がせてあげて」といい、言われるままに彼の服を脱がせている私がいました。

「なあ、あんたも脱ぎぃよ」と言いつつ、彼女が私も脱がそうとすると、
「そうそう、一人だけ服着ててズルイで」と、彼まで私に手を伸ばしてきたのです。
二人のなすがままに裸にされて、二人に体を弄られていました。
彼女に後ろから揉まれて、彼に舌で舐めあげられ・・・そのまま私はイってしまいました。

「も~、先に一人だけイってズルイ~。私もイキたい~」と彼女は、いつもそこにあることを
知っているかのように、いや、知ってるんでしょう、タンスからコンドームを取り出し、
彼のモノにかぶせて、自ら彼の上に乗って快感に身を任せていました。

私は、酔いと気持ちよさで横たわって、二人の姿をぼ~っと見ていたのですが、
彼女が彼から離れ、「あんたも入れてもらい~」と耳元で彼女が言う頃には、
私は両脚を抱えられ、彼の侵入を受け入れていました。
彼の腰の動きで、再び訪れる快感に身を任せていると、足元にいる彼女が
「や~ん、ぐっちゅぐっちゅ出たり入ったりしてる~」と、夢中で
結合部を見入っているようでした。

そのまま抱き起こされて、私が上になると、「私のもして~」と言い、
彼女は彼の顔の上に跨って、私と向かい合わせになりました。
快感に酔いしれる私と彼女は、どちらからともなく、お互いの胸を揉み、乳首を刺激し、
お互いの快感を共有するかのように、気持ちを昂ぶらせていました。
そのまま私は彼の上で、彼女と向き合ったまま、2度目の絶頂を迎えてしまいました。

「私もイカせてな」という彼女の声で、彼から離れた私は、壁にもたれて座って、
正常位で結合部をあらわに見せながら、激しく快感に酔いしれる二人を見ながら、
私は、自分のものと彼女のものを比較するかのように、自分の手で、自らのモノを
触っていました。

彼女の声が次第に大きくなり、彼の動きも激しくなり、そしてそれに合わせるように
私の指の動きも早くなり・・・イったばかりの私はまだ敏感で、自分の手でまた
私は上りつめてしまいました。

快感でぼ~っとしている私の耳に、「出る出る!」という彼の声と、
「ゃ!いっちゃう!いっちゃう!」という彼女の声が、聞こえてきました。
二人のほうを見ると、彼女の中でビクンビクンと震わせ果てる彼と、それを
受け入れるかのように、足の指をきゅっと丸めて小刻みに震える彼女の姿が見えました。

そのあと、彼女は私のところに彼の熱い液の入ったコンドームをブラブラさせながら、
「い~っぱい出た~、いっぱいやわ~」と満面の笑みを浮かべて、私のところに
見せに来たのです。そして、
「ごめんな~、私の中でイってもうたわ~、あんたも中でイって欲しかったぁ?」
と言う彼女に、「ん、私も気持ちよかったし・・・それは別に・・・」と答える私。

そして3人でお風呂に入り、シャワーを浴びて、洗いっこをして、すっかり酔いの
冷めた3人は部屋で、まだ裸のままで「すごかった・・・」「いや、ホンマに・・・」
と、なんだか言葉少なげに座っていました。
それから・・・もう1度、してしまいました。w

もちろん、今度は私の中でイってもらいました。(/▽\*)

ここまで読んでくれたあなた、ホントにお疲れさまです。
二人相手に、よく頑張った!感動した!(違)
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